
VRChatを始めて1年が経ったので振り返る
VRChatを始めて1年が経ったので、軽く自分の思いを綴ってみたいと思います。
男性アバターから始まり、女性アバターへ、さらにはメスへ……w
まさに波乱万丈の一年でした。
そんな私の一年間を振り返りながら、VRChatの魅力を皆さんにお伝えしていきます。
記事を閲覧してもらう上での注意
- 読者は VRChatter を想定しています。
- ここに書く内容は、あくまでも個人の考え方・見解です。
自己紹介
一年かけて実感した VRChat の魅力を語る前に、まずは自己紹介を。
ヤッピーと申します。2024年7月12日から VRChat を始めました。
普段は友達とおしゃべりをしたり、UdonSaber に出没したりしています。
社会人1年目で、本業は Webエンジニア です。
一年かけて体感した VRChat の魅力
- 癒やしが得られる
- 技術力が伸びる
- 居場所ができる
1. 癒やしが得られる
私には今、“癒やし” となる存在が何人かフレンドにいます。
プライベートで嫌なことやストレスが溜まったときは、甘えたり、逆にかわいがったりして QOL を高めています。
特に忘れられないのが、始めて間もない頃に出会ったフレンドです(ここからは少々惚気です)。
VRChat を始めて 2 日目(7月14日) の早朝 5 時ごろ、Fujiyama にログインしていたとき、今の私にとって最大の癒やしとなるそのフレンドと初めて出会いました。
そこで初めて撫でられた瞬間――わずか 7 秒ほどでしたが、唾も飲み込めず相手の顔を見つめたまま固まり、緊張しつつも 計り知れない幸福感 を味わったのを覚えています。
それ以来、そのフレンドがログインするとすぐにインスタンスへ飛び、仲を深めるうちに今や 掛け替えのない存在 (親友みたいな感じ)になりました。
さらに最近出会ったフレンドの中には、
- 声がとても可愛い
- 撫でると良い反応を返してくれる
- V睡にも付き合ってくれる
- スタンスは「好いてくれるなら一緒にいてあげたい」という素直で可愛いタイプ
といった子もいます。
こうしたフレンドたちのおかげで、仕事上のプレッシャーや悩みも一瞬で吹き飛び、QOL はそのたびに急上昇します。
これからも僕を癒やしてね。みんな、本当にありがとう!
2. 技術力が伸びる
ワールド制作やアバター改変を行ううえで、Unity や Blender は欠かせないツールです。
「Blender でアクセサリーを作りたい」「Unity でそのアクセサリーを付けたい」というモチベーションのおかげで、自然と技術力が向上しました。
実際、9 月ごろ には初めてワールドを一つ公開しました。
👉 https://vrchat.com/home/launch?worldId=wrld_1322412f-7273-409a-afdb-9769070467c7
- ポストエフェクト
- トレイル(Tailing)
- UdonSharp
- Blender
など多岐にわたる技術をキャッチアップし、理解を深めました。
その結果、本業でも得た技術を活用できるようになり、「モデルやワールドを自分で作れる!」 という自信にもつながっています。
3. 居場所ができる
フレンド同士で交流を重ねるうちにコミュニティーが生まれ、それが 自分の居場所 になることもしばしばあります。
中でも思い出深いのが 「7月同期会」。みんなでお酒を飲んだり雑談したりと、まるで いつでも帰れる実家 のように安心できる場所です。
さらに「7月同期会」とは別に、フレンドがインスタンスを立てると自然に人が集まる コミュニティーもいくつか あり、そのおかげで 毎日楽しく VRChat を満喫 しています。
いつもインスタンスを立ててくれてありがとう!
以上が、私が一年かけて感じ取った VRChat の三大魅力 でした。
これから始める方や、改めて魅力を再確認したい方の参考になれば幸いです。